障がいのあることで職域が狭まる理由のひとつに量産性があげられます。
例えば内職を個人に委託する量を障がい者個々に課するのは、確かに難しいかもしれません。しかし、彼らはひとつの物づくりを工程分けすることで協力して仕上げることは可能と当法人では考え、実践してきています。
もちろん対価は人数割りになる分低くなってしまうでしょうが、出来上がった製品が同じで納期を守ることができるならば発注側からみて一取引先として何ら問題はないと思っています。
働くことの喜びをもっと知ってもらいたい、もっと彼らの給料を保障していきたいという意味を込めての「お仕事ください」です。こんな仕事どう?やってみない?のお声掛け・お問い合わせ利用者・スタッフ一同心よりお待ちしております。