HOME > 福祉ネット大和川NEWSときどきスタッフのつぶやき

2011 年 3 月 22 日

ケアホーム其の六

カテゴリー: NEWS — 福祉ネット大和川 @ 7:58 AM

ケアホームはALC(高温高圧蒸気養生軽量気泡コンクリート)という外壁材が張られ足場で全体が覆われた状態となっています。 これからは中で造作・各種配管工事等が始まっていきます。 hide

しばしの間、外観的にはベールに包まれます。 ↑

2011 年 3 月 19 日

映画

カテゴリー: NEWS — 福祉ネット大和川 @ 1:14 PM

ある利用者さんと映画に行ってきました。 ここ数年、映画館で観るのはドラえもんとポケモンが多くなりましたが、正直利用者さんほど映画に入れなかったのが事実。 しかしこんなことを言うと全国のファンの方や製作関係者に叱られるかもしれませんが、わたくし今回のドラえもんで不覚にも泣いてしまいました。 私だけではありません、確実に前にいた子ども連れのお母さんはハンカチを顔に持っていってたし、帰り際他の人の目は明らかにさっきまで泣いてました!って訴えかけていました。 ちなみに利用者さんを送り届けた時、お母さんがおっしゃるには20年ぐらい前に大山しのぶの声の時にもやっていた映画のリメイク版なのだそうです。 その当時も泣けたと聞き、それも見たくなっているわたしって(・_・;)。 hide

2011 年 3 月 18 日

笑顔

カテゴリー: NEWS — 福祉ネット大和川 @ 6:30 PM

 東北地方を襲った巨大地震での被害状況は1週間たった今でも把握出来ないほど甚大で深刻です。 被災された方々においては一刻でも早く笑顔が戻る日が来ることを祈らずにはいられません。 そんな中、1月の運動会の写真を体力づくり委員のスタッフからあらためて見せてもらいました。 ひとりひとりのショットはみな笑顔にあふれていました。 初めての取り組みで反省点はたくさんあったけど、みんなこんなに笑ってたんだと思うと今この時期なんだか身にしみます・・・笑顔っていいな。  hide

2011 年 3 月 16 日

福祉車両・・・

カテゴリー: NEWS — 福祉ネット大和川 @ 8:20 AM

を大阪府遊技業協同組合様より寄贈いただきました。 利用者の高齢化ならび障がいの重度化に伴う送迎等の移動手段として有効また大切に使用させていただきます。 この度は誠にありがとうございました。

 ↑ 大遊協様より目録が大阪市長より感謝状が贈呈されました。 ↑ 寄贈の車輌です。

2011 年 3 月 11 日

ニッソーFile.No12

カテゴリー: NEWS — 福祉ネット大和川 @ 6:45 PM

・障がい者に対しては人間はひとりひとり違うし、考え方も同じ人は居ないので違和感を感じることはありませんでした。

・年上の方への言葉かけには相手のフレンドリーな接し方に同じ対応をするか戸惑いましたが、やはり尊敬の念をもって接していきたいと思います。

・彼らは仕事を一生懸命にされていて、特に受注におけるトイレそうじの熱心さには私も見習わなければと思いました。

・音楽教室や絵画教室では違う一面も見られて、仕事と余暇活動のバランスも大切だなと感じました。

・どの事業所に行っても利用者さんスタッフさんがあたたかく迎えてくださり、人生で貴重な10日間を過ごさせていただき、またここでの実習の中で人が存在する意義についてたくさん考えさせられました。皆さんと出会えてたくさんの宝物を頂きました。本当にありがとうございました。

以上は実習生Yさんのコメントからの抜粋です。

こちらこそ実習生の方からいただくものがたくさんあると感じています。前の実習生さん同様こちら側の都合で予定の実習先が変更になるなどご迷惑をおかけしました。 10日間利用者さんひとりひとりに尊厳をもって接していただいたYさん本当にありがとうございました。 hide

2011 年 3 月 9 日

ヘルメスソース

カテゴリー: スタッフのつぶやき — 福祉ネット大和川 @ 6:06 PM

朝のテレビを何気に見ていたらソース特集をやっていました。 ヘルメスソースは商品名で石見食品工業さんという会社で製造されています。 何でつぶやいたかというと数年前、話題になっていたソースを個人で購入するには少な過ぎるのでスタッフで直接まとめ買いしに行ったことをふと思い出したので・・・。 そう石見食品さんはたんぽぽわたぼうしから本当に近くにあって、快く個人さんにも売ってくれたし、おいしかったし、工場のソースの香りと出来立てのお得感がよみがえり、また希望者を募ろうかなと思った次第で・・・。 hide

 ← 石見食品さんのH・Pより

2011 年 3 月 8 日

短期入所

カテゴリー: NEWS — 福祉ネット大和川 @ 6:39 PM

昨日ショートステイにデビューした利用者さんがひとり。 違う単位のメンバーと普段馴染みのないスタッフ(同法人なので全く知らないわけではありませんが・・・)ここは何をするところなのか、なんで家でなくここへ来たのか分からない、見通しのきかない不安な状況・・・でも寄り添ってみれば相手の気持ちも何となくわかってあげられるし、利用者さんもこちらが何とかしようとしてくれているなぁぐらいは感じてもらえたかも・・・。 何事も第一歩を踏み出すのが大変ですが、今回また親から(子から?)の自立も絡まりいろいろと考えさせられました。 hide

 ← 朝食風景です。

PS:この間この施設のテレビを地デジ化したのですが、リモコンをテレビに向けて操作しても反応が鈍く、それも若干不安定にさせる原因になってしまいました。(テレビの下に設置している地デジチューナーへ向けて操作するとスムーズなのですが・・・。)

2011 年 3 月 5 日

ニッソーFile.No11

カテゴリー: NEWS — 福祉ネット大和川 @ 12:01 AM

・障がい者を特別な目で見ていましたが、接してみると世話好きな人、話し好きな人がいて純粋な方がたくさんおられた。

・スタッフさんは障がい者の方ができるような工夫を常に考えていて感心しました。

・毎日の送迎業務はきつかったです。

・ビーズ作成では私では思いつかない配色をされていて感動した。

・帰りの電車で利用者さんとバッタリ会った時、名前で声を掛けてもらい嬉しかった。

・これからは身構えず自然に接する事ができると思います。貴重な体験をさせてもらいありがとうございました。

以上は実習生Kさんのコメントからの抜粋です。

今回はこちら側の都合で当所の予定と違う日程での実習となり申し訳ありませんでした。10日間本当におつかれさまでした。 hide

2011 年 3 月 4 日

防災実践講座・・・

カテゴリー: NEWS — 福祉ネット大和川 @ 8:15 AM

を受講しに行ってきました。 東大阪にある消防学校で実際の炎と煙にまみれながら(ちょっと大袈裟です。)の実践講座。  阿倍野の防災センター(モニターの炎を消す。)と違い実際の炎はなかなか手ごわく通常10型タイプの消火器だと15~16秒の噴射時間しかないことや、今回のように屋外消火だと風下からは粉末が戻されて効果薄ということ、煙の怖さ(実際の煙で・・・)や暗中(真っ暗闇)での行動の仕方(壁まで行って右手は絶対に壁づたいで離さず出口を目指す実践。)を認識しました。 hide

 ↑ 消防学校の高層ビルを想定した訓練用建物      消火訓練風景 ↑

 ↑ 煙の実験、煙と空気の層を観察、この後即退散(+_+)

*煙は木を実際に燃やしています。 実際の現場では有毒ガスが含まれた煙でふた呼吸で意識がなくなるそうです。 煙の速度は横へは30~50cm/秒、上へは5~8m/秒で進むのだそうです。

2011 年 3 月 3 日

ケアホーム其の五

カテゴリー: NEWS — 福祉ネット大和川 @ 7:50 AM

ケアホームはいよいよ上棟、鉄骨3階建ての骨組みがあらわになりました。 hide

↑ 何にもない更地の状態から見ているのでちょっと感動!

« 前ページへ次ページへ »