ケアホーム其の十五
先週末に引き渡しが終わり、プレハブの事務所もバリケートもなくなりました。(ちょっと淋しいような・・・)
入口にはほのぼのホームと矢田たんぽぽのプレートが取り付けられました。
あとはポストを取り付けたり、中の備品を揃えていき、8月のオープンを待ちます。
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先週末に引き渡しが終わり、プレハブの事務所もバリケートもなくなりました。(ちょっと淋しいような・・・)
入口にはほのぼのホームと矢田たんぽぽのプレートが取り付けられました。
あとはポストを取り付けたり、中の備品を揃えていき、8月のオープンを待ちます。
仕事を頑張ったご褒美にと昼食後、かき氷が利用者のみなさんにふるまわれました! わたしもおいし~いイチゴミルク味おすそわけいただきました。 それにしても利用者さんたちはとても楽しそうでいい息抜きになったかなと思います。
New face sistersのみなさんおつかれさまでした(^v^)
昨日の会議で内職時の危険性の指摘がありました。 電動ドリルを使用した時にネジの変形や溝の部分にキズがあったような場合、ネジがはねて目に当ることも想定されるされるため、ゴーグルの使用を早速始めました。 仕事のON・OFFのきっかけにもなり良いと思います。
いよいよ引き渡しも間近になってきました!
左は北側の居室の天井からの明かり取り、南側居室にはありません。
真ん中は事業所棚の目隠しを兼ねたホワイトボード。
右は飛び散りを配慮し、掃除しやすい工夫がされた小便器。
後から開所するケアホームも同一建物なので当然ながら完成間近です!
3階共用廊下から見える玄関扉はパステルカラーで色分けされています。
右はベランダから見る居室内の様子です。
水回りもゆったりしています。
先に開所する1階生活介護事業所仕上がり間近!
左の写真は外からで正面がケアホーム入り口、右手が事業所入り口です。
真ん中の写真は事業所中心部から玄関方面、右奥の棚は土足入れです。
左の写真は事業所中央から更衣室、静養室方面。
・障がい者は顔の表情が特徴的で行動の急変が突発的に起こり、コミュニケーションをとれない印象がありましたが、歩み寄ることで表情は個性的に思え、行動の急変には理由があり、彼らが発する言葉を傾聴、共感することで非言語的コミュニケーションもとれると感じました。
・スタッフの交換研修中で良い点、悪い点を別の視点から見て活用、改善していくこの取組みは印象に残った。
・~君と呼んでいることがたまに聞かれた。
・今後の勉強にもなるのでもっと実習日誌へのコメントがほしいように思いました。
以上は実習生のTさんからのコメントです。 呼称についてはここでも何度か書いているように今後も~さん付けを徹底していきます。 実習日誌へのコメントについても真剣に実習されている方に支援者の先輩としてたとえ一言でも添えるよう改善していきます。 Tさん10日間ありがとうございました。
先日送迎途中の道路脇に咲くアジサイが赤いので目にとまった。 どうやら花(実際は「がく」と呼ばれる装飾花なんだそうです。)の色は土壌のpH(酸性度)や開花日数などによって変わるようです。 花言葉が「移り気」っていうのも・・・。
今日わたぼうしに地域の小学校の2年生が施設見学に来ました。 利用者さんや仕事のことを子供の視点でどんどん聞いてくる姿が微笑ましい一方で利用者側からすると日常と違う騒々しさを感じ、若干不安定になった方もいたようなので反省点も・・・。 放課後、ここわたぼうしやね~と自転車でのぞきに来た午前中の数名の子供たち、これからは外でも出会ったらお互いあいさつしましょうね!の約束通り、利用者さんは帰った後でしたがスタッフとあいさつを交わし去って行ったのでした。 今回の事が地域とのふれあいの新しい一歩になりますように・・・。