中型8t限定解除(審査編)
7/11投稿の続きの教習5時限目の見極め教習。前の4時間で習ったことの総点検的な乗車です。どうせなら審査コースを走ろうかと教官、教習所でNOを選択する余裕もなく、ゆっくりゆっくり車を走らし、最後の課題のS字が終わり気が緩んだのか左後方車輪を縁石に乗り上げそのまま走行、審査なら即中止やなぁ~(ただし、乗り上げた時点で停止し、切り返してやり直せば減点されるが続行できる。)と言われ左折の感覚に不安を残したままのタイムアップ、でも見極め教習は大目に見てくれたのか合格でした。そしていよいよ審査へ・・・これも教習場で差異があるかも知れませんが、ここでは中型審査は受験者が少ないので月・水・金の8:30からで不合格の場合は1時間以上教習を受けて再チャレンジとのこと。コースは2コースあって発表は当日、審査までの数日というもの極度の緊張が続き、食欲不振に寝不足、自信がなく逃げ出したい気分で本番を迎えましたが、どうしたことか今までにないスムーズな走り?で何とか合格することが出来ました。後日、技能審査合格証書を持って免許切替えに光明池自動車試験場へ行き、1700円也の手数料を支払い無事中型8t限定を解除し終えたのでした。あ”~しんどかったです。 hide
↑ 写真左上・下辺りの中型自動車のS字やクランクコースは普通自動車のそれらと比べると違いがわかります。ちなみに大型自動車教習は12mの車輌を使用するため、コース改造や車輌購入等の関係で受けられる教習場がすごく減ったそうです。