熱中症警戒アラート
熱中症警戒アラートが発出された時の通所時のルール決めを考えていた時にそもそもこのアラートについての知識があまりないなと…、そこで調べてみました。 全国運用は2021年4月(一部地域では前年7月から)からで、未だ運用年数は浅く、添付の表にあるように暑さ指数なるものが31~32(赤色)で危険水域、33以上になるとアラートが発出されるようです。
この表をみると35℃以上の猛暑日を超え40℃の酷暑日でも湿度が40%以下なら暑いけどカラッとしているのか、アラートは発出されないようです。 気温でみれば、33℃で湿度95%以上なら発出で、32℃以下なら例え湿度100%でムシムシしていても危険水域ではあっても、アラートは発出されないということになるんですね。 気温には小数点もあるので、あくまでも目安ということで…。