ワクチン接種
ワクチン不足が一時深刻でしたが、先月初め頃から自身のかかりつけのクリニックでも接種が進んできた感があります。 利用者さんも当然ながらなかなか接種が進まない時期があり、福祉系職員の接種優先順位もあってないようなもので、特に若い職員さんは予約をとるのに苦労していました。 利用者さんについては職員同行だけではとても回らず、極力保護者の方で連れて行ってもらうようお願いして、少人数ずつ接種場所を分散しながら、ようやく接種率8割を超えてきました。 現時点で元々注射自体が打てない利用者さん数名を除き、10月末には2回接種が完了し、法人利用者の接種率は95%強(職員は全員)になる計算です。 それにしても今回の接種システム、障がい者には酷なものだと感じます。 どうせ接種券を送るなら予約制じゃなくて、事業所単位とか5~6名単位で職員ごと、いついつ打ちますから、どこそこへ来てくださいぐらいの案内込みで郵送してもらえた方が良かったかと。 まだこれから3回目打つのか、毎年受けないといけなくなるのか不明ですが、国が負担するなら、そうした方が経費的にも抑えられると思うのですが…。