救急救命講習
当法人では2年に一度、管理職を含むスタッフ全員で救急救命講習を消防署の方に事業所に来ていただき受講しています。 講習は緊張もある中、和気あいあいと進んでいましたが、実際に救急現場に遭遇した場合、日本人の傾向として「触らない方がいいのでは、救急車が来るまで待とう」となりがちとのこと。 今回の講習から少しでも良きバイスタンダー(講師の方は野次馬と翻訳されていました。)となれればと感じています。 消防署のみなさまありがとうございました。
グループに分かれ人形とAEDを使用しての講習風景。 中央講師の向かって左手に訳あって、お迎えが来るまで一緒に講習を受けることになった利用者Kさんの姿が・・・。 知る人ぞ知る話好きの彼ですが、場を察して違和感なく溶け込んでいました(#^.^#)