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2012 年 9 月 5 日

ニッソーFile.30

カテゴリー: NEWS — 福祉ネット大和川 @ 4:56 PM

・利用者さんのみなさんが思った以上に自立し、次に行動すべきことを理解していたのには驚きました。

・料理実習やベンチのリメイクなどが印象的でした。

・スタッフの方は利用者さんに対し、誠実に暖かく接しておられました。

・こちらの施設では利用者さんの目線で自立を促し、できることをやってもらうように対応ができており、自分のとった行動が行きすぎていたと勉強になりました。

・短い期間ではありましたが、こちらの施設で実習ができ楽しかったです。 ありがとうございました。

以上は実習生Sさんのコメントからの抜粋です。 必要以上に手をだしてしまうことは実習の段階ではある程度仕方ないと思います、全く何もしないより学べてよかったと捉えてください。 実習お疲れさまでした。 そしてありがとうございました。 hide

査定

カテゴリー: NEWS — 福祉ネット大和川 @ 2:38 PM

といっても利用者さんの給料の話です。 法人では話し合いを重ね、それぞれの事業所の授産に応じた査定法で給料を算出しています。 ただ基本線は仕事量に見合った評価です。 100個仕上げて評価ポイントが1なら300個仕上げれば3です。 たとえ途中集中がきれて、話しこんだり、ウロウロしても仕上げた量は対価としてみないといけません。 しかしいつもひっかかるのがガンバリ度? いつもよりがんばってるから評価しときますは物差しがなくて不適。 収入見込みのない教室や反復練習は給料査定からは外すべき(違う意味での支援サービスを受けているとみなす。)でしょうし、同じく収入のない地域掃除なんかは、もしみるのであれば評価はなしで、参加者全員に1ポイントとか、出席日数を反映するのなら、出席ポイント+評価ポイントの割合の工夫がいると思います。 大人しいから、手がかからないから、がんばってるからと給料は必ずしも比例しないのです。 個人的な好き嫌いで差異がでることのない、難しいですが他の人がみても納得いく査定をこれからも心掛けていかなければなりません。 hide