6/24投稿の銅線ですが、職員会議でネットワーク全体で協力して進めることになりました。それで作業時間と仕分けた銅線の量がどれくらいになるのかを調べてみました。一袋5~7キロで内銅線は4~5キロあります。仕分け時間は職員で40分/袋かかるのですが、銅線と鉄線が絡み合っているものを切断したり、ほどいたりするのがすごく手間取り利用者も混乱気味です。ということでコンセントとLANケーブルと金具が付いているだけの銅線のみを取り出すことにしました。これで仕分け量は減って袋半分ぐらいになりますが、作業時間は半分ぐらいになるし、何より利用者にとってわかりやすい仕事になると思います。 hide
↑ コンセントとLANケーブルは先端のプラスティック部分をニッパなどの工具で切断します。金具の付いた銅線はそれを外します。このビニールがまかれた状態での銅線のキロ単価がアルミ資源より高価引取りしてもらえるんです。