LINK彼女の名はサビーヌ
こんにちは、ワンコです。
先日プレス試写会に行って来ました。理事長と一緒にタイトルの「彼女の名はサビーヌ」の試写です。フランスの記録映画（実録）といった感じです。主人公のサビーヌは自閉症で、監督撮影は主人公の1歳年上のお姉さんで、女優さんです。
日ごろ知的障害者の皆さんと接し、当たり前のように日々会話を交わし支援している立場の人間がみての感想はとてもじゃないけども文章では書き表わすことが困難です。
障害者の保護者の皆様や、職員さん達、もちろんこれまで全く障害者の方たちと関わったことの無い人たちもですが、一見の価値はあると思います。私自身見終わった直後の感想は色々ありましたが、それからの日々はず～と考えさせられる毎日です。
映画自体は本当に良い意味で問題提起して下さっていますので、数日間は悶々としますが、このHPをご覧の皆様ぜひ見に行ってください。法人内は明日以降利用者の皆様にチラシをお配りします。職員の皆様には3月の職員会議でお渡しします。
「彼女の名はサビーヌ」4月4日から、シネ・ヌーヴォ（地下鉄中央線「九条駅」6番出口徒歩3分）の劇場でロードショーされます。期間は非常に短いです。。お見逃しなく。
